鮫島慶太鮫島慶太

被災地のために出来ること 是非力を合わせて被災地の子ども達のために動き出そう!

教員として出来ることはないかとぼんやり考えていたのですが
今朝のネットの新聞記事を見て思いついたことがあります。

「熊本地震 15万人授業受けられず 県内小中高生の75%」

http://mainichi.jp/articles/20160424/k00/00m/040/087000c

校舎は耐震化が不十分で授業出来る状態ではない。
避難所として使われている学校も多く、授業どころではない。

学びたくても学べない子ども達がたくさんいます。

何をしたらいいのか?色々考えて整理してみました。

① まず現地のニーズを掴むこと。
② ICTを活用して幅広いニーズに答えた教育発信をすること。
③ 電気に依存しない教育支援(教科書や問題集のような教材を届ける)
④ SNSを活用し、教員だけでなく、大学生や中高生の学習支援を作ること。

私一人の悪い頭で考えられることはこんな程度ですが
「何か自分に出来ることはないか」と考える教員や学生はきっと多くいるはず!
教育産業に関わっている多くの方々の力も是非お借りしたいです!

今の私は力不足で、こんな場で呼びかけることしか出来ませんが、
空振りに終わっても、勇み足に終わっても、とりあえず
色々なところに呼びかけてみたいと思っています。

この記事を書いた人

ESN英語教育総合研究会

ESN英語教育総合研究会

ESN英語教育総合研究会は、次世代の英語教育ファシリテーター育成を支援するためのポータルサイトです。関東と関西を中心とした全国規模の研究会の実施や、教材や授業実践などの情報交換を通して全国の先生方のネットワークの構築を目的としています。英語教育に関わる各種研究情報や研究員のブログなどを配信いたします。

この記事と同じカテゴリーの記事

その他研究

女子教育研究会 第9回 学習会  2023年8月19日(土)20:00~21:30  「ウェルビーイングって何?」

女子教育

女子教育研究会 第8回 オンラインイベント 「これからの生き方・働き方と新しいロールモデル」を終えて

研究員ブログ

生成AI時代の教育を考える

  • ESN Facebook
  • STUDY

研究情報カテゴリの記事

女子教育研究会 第9回 学習会  2023年8月19日(…

女子教育研究会 第8回 オンラインイベント 「これからの…

どうなる?DX時代の英語教育ウェビナー

女子教育研究会第8回学習会6/17

女子教育研究会のご紹介

辻秀一先生の「スラムダンク勝利学」を読んで考える 「自…

「第8回国際バカロレア推進シンポジウム」!!

【IT×英語】Kredoが埼玉工業大学と提携 ITと英語…

2023年2月22日 探究学習の模擬授業「体験」「見学」…

New Treasure【コラム】日常生活における活動を…