立命館宇治の久保先生を中心に、現場の先生方、企業の方々などに続々と
関心を寄せて頂いています。
被災地はまだまだ余震も続く状況で、多くの方々が避難所や車中泊を余儀なくされており、現地の学生達も今は「勉強より人助け」をスローガンに頑張っている、とのご報告を被災地の先生からも頂きました。
今後、私たちに何が出来るのか分かりませんが、これまでの流れをここにまとめ、ESN研究会の熊本支援のご理解に少しでもお役に立てれば幸いです。
なお、現在以下の3つのサイトで情報意見交換を行っております。
一人一人に出来ることは小さくても、多く集まれば集まるほど大きな力になると思います。
ご関心を持っていただいた方々のご参加を心よりお待ち申し上げます。
①(本部) サイボウズLive 熊本の高校を支援する会
⇒ 熊本の高校の先生もいらっしゃいます。教員・企業・学生・生徒
どなたでも加入OKですが、立命館宇治の久保先生までメールでご連絡頂き
承認が必要になります。
連絡先: ESN研究会代表 久保 敦 archiekubo@gmail.com
②(支部①)Facebook グループチャット ESN英語研究会熊本教育支援を考える有志
⇒ 参加者からのご招待で誰でも参加可能です。教員・企業の方々のご参加をお待ちしております。
ただ、ユーザー承認が必要ないシステムなので現役の中高生などはご遠慮頂いています。
現在、熊本在住の元教員の方もご参加いただいています。
③(支部②)Line グループ ESN英語研究会熊本教育支援を考える会
⇒ まだ作成しただけです。後日設定などを済ませ、幅広く参加出来るようにしたいと思います。
【現在までの流れ】
□ 2016.4.24 毎日新聞記事 「15万人授業受けられず 県内小中高生の75%」
http://mainichi.jp/articles/20160424/k00/00m/040/087000c
□ 2016.4.24 ESNブログの本ブログでこの記事についてのコメント発信
https://esnsamejima.wordpress.com/ (2016.4.24の投稿)
□ 2016.4.24 立命館宇治の久保先生より ESNトップページで教員・企業の支援呼びかけ
http://es-network.org/?m=20160424
□ 2016.4.25 ESN会員メール 4/25特別号発信 十文字女子中高 高瀬先生より
□ 2016.4.27 リクルート様より支援提案
□ 2016.4.28 サイボーズライブを活用した熊本の高校生支援の会 立ち上げ (本部)
□ 2016.4.29 Facebook グループチャット ESN英語研究会熊本教育支援を考える有志(支部) 立ち上げ
□ 2016.4.29 Line グループ ESN英語研究会熊本教育支援を考える有志(支部)仮立ち上げ
【これまでの活動や検討案】
□ 熊本の高校に来ている留学生の受け入れ(立命館宇治)
□ 被災地の学校のニーズ調査・情報収集
□ 具体的支援検討についての意見・情報交換
□ 可能な支援に向けての準備
□ 支援協力企業の拡大
【基本的な活動方針(仮)】
□ 無理、無茶な支援をしない。息の長い教育支援を目指す。
□ あくまで現地ニーズ、現地の活動を優先した活動を行う。