• HOME >
  • NEWS >
  • 第3回映像字幕コンペティション!!(…
NEWS

第3回映像字幕コンペティション!!(締切変更)

主催:一般社団法人グローバル教育情報センター

対象:高校生、中学生

目的:異文化理解と日本語及び英語の表現力向上

課題:The Teddy Bear (NFBのウェブページへのリンク)

この課題作品は、Nationa Film Board of Canada(NFB) のWEBサイトに掲載されている作品です。(著作権処理済)

申込・応募費のお支払い・応募(作品提出)の締切

2024年9月30日(月)17:00

申込方法には学校申込と個人申込があります。いずれの場合も3人で1チームとし、チーム単位でご参加ください。

***3つの申込特典***

字幕制作の留意点がわかる解説動画を視聴できます。解説はFSCテクニカルディレクターの光藤京子先生です。

課題となる英語の台詞や制限字数を掲載。日本語字幕の入力欄もあり、応募前の下書作成に役立ちます。

スマホ、タブレット、PCで使える辞書アプリ。ファイナル審査会(2023.11.23)まで使えます。

お申込みいただいてから、特典の利用案内をお送りするまでに3~5日かかります。応募(作品提出)までに特典を活用できるよう、早めにお申込みください。


学校申込と応募(作品提出)の方法

<1>学校として応募される場合は、学校のご担当の先生が、次の学校申込書をダウンロードして、必要事項をご入力ください。

<2>ご入力いただいた学校申込書を次のメールアドレスに添付して、お送りください。その際、件名に「FSC」と学校名を入れてください。

<3>学校申込書を確認の上、チーム数分の御請求書と応募フォームのURLをお送りします。チームごとに応募(字幕原稿の送信)してください。

学校申込の手順をご説明する映像です。(1分47秒) *この映像に使われている課題作品はFSC2023のものです。

個人申込と応募(作品提出)の方法

<1>学校を通さず、個人で応募される方は、次のフォームからお申込みください。応募費はチームの代表の方が3人分まとめてお振込ください。

<2>応募費のご入金が確認できましたら、応募フォームのURLをお送りします。応募フォームより、字幕原稿を送信してください。


応募費

・金額 3,000円(税込)*手数料は含まれていません。

・応募費お支払いの締切 2024年9月13日(金)
 *申込、応募(作品提出)の締切も同じです。

振込先・払込先

・銀行からお振込いただく場合
 ゆうちょ銀行  029(ゼロニキュウ)店(店番029) 当座  口座番号0099917

・払込取扱票をお使いになる場合
 ゆうちょ銀行 口座記号番号 00280-0-99917

*ゆうちょ銀行の払込取扱票を使って応募費を払い込んでいただく時は、次の3点にご留意ください。
(1)「加入者名」の欄には「一般社団法人グローバル教育情報センター」とご記入ください。
(2)「通信欄」には、お申込の時に「4. チーム名」にご入力いただいたチーム名をご記入ください。
(3)「ご依頼人」の欄には、お申込の時に「6.応募費の振込時または払込時のお名前」にご入力いただいた方のご住所と氏名、電話番号をご記入ください。

*応募費をお支払いいただかなければ、応募しないものとして処理させていただきます。

ファイナル審査会

2024年11月23日(祝)10:00開会 *オンライン

入賞

[最優秀賞、優秀賞、優良賞]
*ご協賛企業様より豪華景品多数
*最優秀賞の作品は字幕を掲載して公開

[ユニーク字幕賞]
*審査員が独創的で面白いと感じた字幕を選考
*ささやかですが、賞品を進呈します。

FSC2023の受賞作品
https://geic.jp/fsc/record/2nd/

 

審査方法

[字幕審査]
英語の台詞の意味を正しく捉えた字幕になっているかを審査し、全応募チームの中から5チームを選定。

[プレゼン審査]
字幕審査で選ばれた5チームがファイナル審査会で行うプレゼンテーションを評価。

審査チーム

[審査員長]
吉田研作
(GEIC代表理事、上智大学名誉教授)

[審査員]
・萓忠義
(学習院女子大学 国際文化交流学部 教授)
・篠原有子
(字幕翻訳者)
・竹内万理
(神田外国語大学 教授)
・光藤京子
(FSC Technical Director、字幕審査統括)

[字幕審査協力]
福林純代

審査基準

  • 制限字数などの注意事項が守られていること
  • 明らかな誤訳がなく、原文がきちんと理解されていること
  • 日本語として自然、簡潔でわかりやすいこと
  • ストーリーとしての流れがあり、視聴者の頭に無理なく入ってくること  
  • 作品の意図や登場人物の特徴が十分に伝わってくること  
  • リサーチや問題解決において、チームの努力や工夫が感じられること

この記事を書いた人

ESN英語教育総合研究会

ESN英語教育総合研究会

ESN英語教育総合研究会は、次世代の英語教育ファシリテーター育成を支援するためのポータルサイトです。関東と関西を中心とした全国規模の研究会の実施や、教材や授業実践などの情報交換を通して全国の先生方のネットワークの構築を目的としています。英語教育に関わる各種研究情報や研究員のブログなどを配信いたします。

この記事と同じカテゴリーの記事

NEWS

立命館アジア太平洋大学(APU)が新たなステージへ!

NEWS

最先端のデジタル技術が集まるシーテック!!

NEWS

ネイティブ講師の採用に苦労していませんか?

  • ESN Facebook
  • STUDY

研究情報カテゴリの記事

女子教育研究会FEN オンライン学習会 No.16 女子…

女子教育研究会FEN 第15回オンライン学習会 なかった…

第14回女子教育研究会FEN 「なぜ、ウェルビーイングを…

女子教育研究会FENで労働政策研究・研修機構JILPTの…

女子教育研究会FEN 第13回オンライン学習会

女子教育研究会FEN 第12回オンラインイベント 「女性…

いつのまにか ”探究している”時間になる そんな実践型の…

女子教育研究会FEN オンラインイベント No.11 「…

『探究・PBLコーディネイター研修』(第2期)のご案内!…

女子教育研究会FEN 第10回オンラインイベント 「働く…