【夏休みの学びにご活用ください!】
代表の宮田純也による単著『教育ビジネスー子育て世代から専門家まで楽しめる教育の教養-』(クロスメディア・パブリッシング)が大好評発売中!
★☆発売前にAmazonカテゴリランキング「教育学の参考図書・白書」「生徒指導」の2部門で1位を獲得!☆★
本書は編著書『SCHOOL SHIFT』・『SCHOOL SHIFT 2』(明治図書出版)、監修書『16歳からのライフ・シフト』(リンダ・グラットン、アンドリュー・スコット 著:東洋経済新報社)に次ぐ4作目となります。
不確実な時代において、変化に適応するだけではなく、未来を構想して切り拓いていくための土台となる教養としての「教育の新常識」を解説しています。
教員をはじめ、教育業界にお勤めの方々はもちろん、教育に関心がある方にも役立つ知識と最新情報が満載です。
ぜひお手に取っていただければ幸いです。
<概要>
150年ぶりの教育の大転換が進行中!
「生涯学び続ける時代」に求められる教育とは?
いま、情報革命をはじめとする社会変化を背景に、生涯学び続けることが大切な時代が始まりました。今後、平均寿命は100歳を超えることが予測されています。
それに合わせて、明治維新以来150年ぶりに教育の抜本的な見直しが進んでいます。
AIも出現し、これまでの常識が機能しない時代。
教育には何が求められているのでしょうか?
また、あらゆる人が生涯学び続ける必要がある時代に、私たち自身、どのように学んでいけばよいのでしょうか?
簡単に答えることが難しい問いですが、大切なのは「変化に適応する」だけではなく、積極的に「未来を構想していく」ことです。テクノロジーの進歩や社会の変化によって、私たちは未来を切り拓く大きな可能性を手にしています。それを生かしていくためには、教養として現代における教育の全体像を知ることが大切です。
そこで、日本最大級の教育イベント創設者・大学特任准教授・学校法人理事など、さまざまな立場や役割で教育に関わる著者が「教育の新常識」を解説します。
<本書の構成>
・はじめに 教育界で起こっている150年ぶりの大転換
・第1章:明治維新とGIGAスクール構想から学ぶ学校教育の世界
・第2章:「チームとしての学校」から学ぶ教育従事者の世界
・第3章:探究学習から学ぶカリキュラムの世界
・第4章:不登校から学ぶ教育問題の世界
・第5章:少子化から学ぶ教育機関の世界
・第6章:STEAM教育から学ぶ受験教育の世界
・第7章:アフタースクールから学ぶ私教育の世界
・第8章:協働学習から学ぶオンライン教育の世界
・第9章:AIから学ぶこれからの教育ビジネスの世界
・おわりに 教育という営みの奥深さ
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