本日は、多くの生徒様、保護者様、先生方のご参加に感謝申し上げます。今回、IB校の生徒ではない中高生を対象に学校を超え、学年を超えてIBDPのTOKの体験授業を実施いたしました。本弓先生のファシリがとても上手く、初対面の生徒たちも最初は緊張しておりましたが、徐々に活発な議論と発表までの授業となりました。平日の夕方にも関わらずご参加いただいた皆様に御礼申し上げます。このようん新しい探究(探究的な)の学びが今後の生徒たちの思考力や行動力に変化をもたらし、自ら行動し、社会貢献や自己肯定感を高め、協働できるチームとして育って欲しいと期待しております。
また、機会がありましたらテーマを変えて実施して行きたいと思っておりますので、ご支援とご協力をお願い申し上げます。
・2023年2月22日(水)17時30分〜19時
・立命館東京キャンパス(東京都千代田区丸の内1-7-12 サピアタワー8階)
・対象者 ※事前申込要(https://senseiportal.com/events/73539)
(1)新課程入試を迎える現・高校1年生とその保護者・・・定員20名(20家族):無料 (2)現役の中学校・高等学校の関係者・・・定員40名:研修費(資料代含む)1,000円 ※当日支払い
主催:ESN英語教育総合研究会
協賛:増進堂・受験研究社
協力:立命館アジア太平洋大学(APU)
教育出版社 株式会社増進堂・受験研究社(本社:大阪市⻄区、代表取締役:岡本明剛)は、時代にあった教育 法・学習方法を共に学び、その情報を社会に広く還元することを目的に、これまでもセミナーを定期的に実施して おります。
「総合的な探究の時間」や「情報I」が高等学校で必須化され、大学入試も今後、大きく様変わりしていきます。 大学入試においては、総合型選抜での募集枠も増え、2025年1月の大学入学共通テストからは『情報I』も新科目 として設置されます。
そのような時代の変革の中で、学び方も変わってきています。
自分はどのような人間で、どんなことに関心があり、どのような力を身につけて、それを発揮したいのか。常に考 え、状況に応じた学びを続け、周囲の環境・人から知識のみならず学ぶ姿勢も吸収し、違いを尊重しあう。大学や 社会でも活躍できる学習者を輩出していくきっかけになる教材として、このたび、国際バカロレアでの TOK(知 の理論)のエッセンスを、日本の「総合的な探究の時間」での学びに適応させた『総合的な探究 実践ノート』が ESN の編著として、増進堂・受験研究社から出版されました。
その執筆者の一人である本弓康之先生(筑波大学附属坂戶高等学校・教諭)に、この『総合的な探究 実践ノー ト』の一部を使った授業を展開いただいて、新課程入試を迎える現役生に体験してもらいます。
【対象者】事前申込が必要です。
(1)新課程入試を迎える現・高校1年生とその保護者 ※定員:生徒20名とその保護者
※中学3年生・高校2年生もお申込みいただけます
(2)現役の中学校・高等学校の関係者
※定員:40名
【参加費用】
(1)生徒および保護者・・・無料
※会場までの交通費はご負担ください。
(2)学校関係者・・・研修費(資料代を含む)1,000円
※当日、会場受付にてお支払いいただきます。お釣りのないようにお願いいたします。
※領収書が必要な方はお申し込み時にお申し出ください。
※会場にお越しの際は、名刺2枚ご持参ください。
【開催日時・場所】
2023年2月22日(水)17:30-19:00 17時受付開始(サピアタワー3階にて)
※(2)学校関係者は19:30まで本弓先生と質疑応答の時間あり
立命館東京キャンパス(東京都千代田区丸の内1-7-12 サピアタワー8階)
https://www.ritsumei.ac.jp/tokyocampus/access/
※事前申込者以外は立入りができません
※会場への直接の問合せ・連絡はご遠慮ください
【お申込み】 Peatixにある、それぞれのお申込みフォームから、注意事項を確認の上お申し込みください。
https://zj20230222.peatix.com/
【注意事項】
当日は、教員研修を兼ねるため、授業見学に学校関係者が参加します。 当日は講義およびインタビューを撮影し、参加者にはアンケートに答えていただきます。 それらは、研修用資料として、ESN と増進堂・受験研究社が限定的に利用する予定です。