他校の実践から学ぶ!探究学習のカリキュラムと授業デザインを紹介するオンラインセミナーを6月30日(月)に開催
▼参加お申込みはこちらから(無料・オンライン)
https://forms.gle/xNCen2DW8vJ5eWqt5
探究的な学びを実践する中で、他校の事例を知り、生徒の主体性や好奇心を育むヒントを得たいという先生も多いのではないでしょうか。
本セミナーでは、探究学習のカリキュラム設計や授業デザインを推進されている2校の先生に、実践例をご紹介いただきます。
育英西中学校・高等学校では、主体的に課題を発見し、協働して問題解決に向かう力を養う「シナジータイム」が設けられています。また、花園中学高等学校では、知的好奇心を高め、自分らしい未来を切り拓く力を育成する「ディスカバリープログラム」が実施されています。
今回はそんな学校独自の探究学習を行っている2校の、具体的な実践例をお話いただきます。「他校の事例からヒントを得たい」という先生はぜひご参加ください。
■開催概要
・日時
2025年6月30日(月)16:00-17:30(※途中入場/退出可)
・実施形式
オンライン(Zoom)開催、参加無料
・申込み方法
以下フォームより申込み
https://forms.gle/xNCen2DW8vJ5eWqt5
・申込み期限
2025年6月30日(月)12:00まで
・参加対象
中学・高校の教員や管理職の方、教育委員会の方
▼こんな方におすすめ
・探究学習のカリキュラムに悩んでいる
・授業設計のヒントを得たい
・他校の探究学習のねらいや授業事例を知りたい
※後日アーカイブ配信予定です。当日の参加が難しい方もぜひお申込みください。
登壇者
育英西中学校・高等学校 特設連携コース主任・特設連携シナジータイム主任 安達 美紗先生

育英西高等学校独自のカリキュラム「シナジータイム」(探究の時間)を担当して4年目になる。「行動」を軸にした生徒の主体的な活動を目指し、他者と協働する姿勢の育成や活動を通しての自己成長を認識できるような授業づくりを心がけている。
花園中学高等学校 中高一貫 ディスカバリーコース 統括 伏木 陽介先生

花園中学高等学校の教諭。中学社会、日本史、総合探究担当。
デジタルとアナログの両面から日本史を中心に新しい教材の開発と実践に取り組む。
また、探究型学習「ディスカバリープログラム」を設計、自らも総合探究の伴走者として活動。ロイロ認定ティーチャー、Google認定教育者。近著に『高校文化祭の教育論』(2023年)、『ラクイチ中学道徳授業プラン』、『ラクイチ中学社会授業プラン』(いずれも学事出版)