SEPTEMBER 1, 2022 | 17:00 – 18:00
ROOM: VCT SPACE (CIC TOKYO)
※本セッションは、ハイブリッドセッション(現地参加+オンライン視聴)です。オンライン参加ご希望の方は本ページから事前登録(上記)、現地参加をご希望の方はこちら(Peatix)から事前登録をお願いします
主催者:Global Stage Inc.
現地会場:CIC Tokyo(東京都港区虎ノ門1-17-1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー 15F)
概要:
グローバル化や多様化が急速に進み、ますます混沌とする世界において、答えのない課題と向き合い、未来を変革する次世代人材を育むために、学校ではどんな教育に取り組むべきか。GDPに占める教育投資が先進国平均を大きく下回っている日本はこのままでよいのか。
本セッションでは、2020年より米国で学校の先生たちとともに実践型SDGs教材によるグローバルSTEAM教育『InterEd(インターエド)』を開発するGlobal Stage Inc.の代表・大洲が登壇。国際バカロレアプログラムの主席アドバイザーとして活躍する聖ヨゼフ学園中学校・高等学校の久保敦先生をゲストとしてお迎えし、国際的な観点を含めながら日本の中学校・高等学校を中心とした教育の現状と課題を整理し、課題解決の具体的な方法に関して、社会が果たせる役割についてお伝えします。
世界を取り巻く環境がどうあろうと、子どもたちには関係ありません。自分が夢中になれるテーマを発見し、主体的に考えたり行動しながら、その創り出した未来を生きること。社会に価値をもたらすこと。そんな循環が生まれる社会にしたい。
そのために大人たち一人一人が、当事者意識を持ってこの問題に取り組む必要があります。一人でも多くの方のお力が必要です。このセッションを通じて、あなたも教育エコシステムの一員になりませんか。